MODEROID マジンカイザー 製作 その2

こんにちは。

前回に引き続き、

MODEROID マジンカイザー 製作 その1

折れた関節と心を真鍮線で補強して、今回は電飾と台座作製いこうと思います。


その前に、いきなり関係ないけど、この部分。

AVとかエロマンガとかで「プレゼントはあ・た・し」ってなるときの首元に巻くリボンっぽい。

ハイ、マジで関係なかったですね。


気を取り直して、まずは電飾。

赤のチップLEDを取り付けて、光漏れ防止でアルミテープで隙間を塞ぎます。

電飾はだいたい電池の位置とスイッチの位置が悩みのタネ…

どう仕込んでくれようか…

少し逡巡した挙句、内部に電池スペースとスイッチを仕込むのは私の技量では無理と判断。

スクランダーを接続する箇所から配線を出して外部電源にすることにしました。

スクランダー接続状態。

腕に覚えのある方ならスクランダー基部に電池とスイッチ仕込めると思います。

私は無理。

あとは頼んだ。

無理なりに、アクションベースなどとの接続用パーツがあるのでそこから配線を出しました。


そんな訳で、点灯行ってみましょう!

焼き尽くせ!

ファイヤァァァァア

ブラスタァァァアァァァア!!


今度はスクランダー装着状態で。

くたばれぇぇえぇぇえ!!

ファイヤァァァァアァァァアブラスタァァァア!!

……甲児くんそれ悪役のセリフよ…

ということで電飾完了。


次は台座です。

スパロボとかだと、なんかいつも地下洞窟みたいなとこで暗黒大将軍とかミケーネの皆さんと戦ってる印象なので、洞窟ベースにすることにしました。

まずは適当に余ってたアクションベースに発泡スチロール盛り盛りです。

位置を見てみます。

うむオッケー。

粘土も盛り盛り。

洞窟っぽく石筍をちょこちょこ生やしてみました。

ちゃちゃっと塗装。

手前の岩はカイザーブレード置場。

後ろの岩の背後には電池とスイッチ、あと余りのハンドパーツを隠せるようになってます。


さて、電飾と台座も出来たところで、次回完成ギャラリー。

それでは、また。



MODEROID マジンカイザー ノンスケール PS&ABS製 組み立て式プラスチックモデル

沢井忠夫 作曲 箏曲 楽譜 石筍 (送料など込)

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