MODEROID マジンカイザー 製作 その1

こんにちは。

早速ですが、

神か悪魔か鋼鉄のカイザー

ズババーンズババーン

にゃーにゃにゃーにゃーにゃ

にゃーにゃーにゃーにゃにゃー♪

ということで、MODEROIDのマジンカイザーです。マジンカイザー。


千趣練のマジンカイザーをディテールはそのままスケールダウンしてプラモに落とし込んだやつですよ。

もともとのRiobotはこちら↑なんですけど、値段が値段ということもあり

またデカいということもあり。

日本の住宅事情とサラリーマンのお財布事情に合わせた素敵な商品展開といえるでしょう。

グッドスマイルカンパニーの新規ブランドということもあり、宣材写真で一目惚れして買っちゃいました。


箱どーん。

ボックスアートからしてこれはテンション上がる。

スパロボF完で颯爽と登場したあの頃を思い出します。

思えばあのとき、会社サボって有給取ってプレイしたなぁ…


パカっと開けてみます。

基本的に成型色は赤、ゴールド、シルバーグレー、ブラックと関節系でガンメタル。

あとは赤のクリアパーツ。

ブラックは装甲に当たる箇所のものは光沢ブラックになってまして、ランナー状態からテッカテカです。


その他特徴的なところで、

顔と胸の放熱板の基部のとこと、ここは事前に塗装されてます。

私はものぐさなので再塗装せずにそのまま利用。

さて、パチっと仮組み。

うほぅ

この時点で超カッケェ

…ちょっと関節がシブいかな。動かすとキチキチ言う。

装甲の黒は成型色で合わせ目殆ど目立たずテカテカなので塗装なしかつちょっと金で差し色、シルバーとゴールドは塗装でいこうと思います。


合わせ目は

腿、二の腕、膝裏、膝関節。

この辺はちょっと気になるので消しますが、他はまぁ気にならないかな…

頭の側面にも思いっきり合わせ目があるんですが、これを消すのは断念。

丁寧にマスキングする前提なら消す方向でもいいかもですが、まぁ塗装したらそんなに気にならないでしょ。


このオッパイ部分の放熱板、胸の内部にまで完全に貫通孔が開くようになってます。

これはアレか。

電飾入れて光らせろということか。


塗装前提のパーツを黒サフ。

これはこれで強烈にカッコいい。

神か〜悪魔か〜

の悪魔寄りの方ですね、多分。


さて、

シルバーとゴールド部分の塗装、ついでにクリアパーツ以外の赤はキャンディ塗装でメタリックレッドに仕上げます。

黒は成形色のまま、フィン状になっている個所だけゴールドで差し色。

最初は墨入れ全部金でやるつもりだたんだけど、いざ試すと凄いうるさい感じになったので止めました。

こんな感じ。

ウッヒョォカッケェ

ただね…

関節はね…

硬い…

無理にポージング研究してるとこうなるよ…

ボキッとね。軸がね。

…ボールジョイント部分は粗めのヤスリで皮一枚分程度ナメてあげるのが良いかと思います。

心もね、折れたので真鍮線軸に補修しつつ次回に続きます。

その2

MODEROID マジンカイザー 製作 その2

その3

MODEROID マジンカイザー 製作 その3

それでは、また。



MODEROID マジンカイザー ノンスケール PS&ABS製 組み立て式プラスチックモデル

関節可動域制限―病態の理解と治療の考え方

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