こんにちは。
そんな訳で前回自分なりの最適解に行き着いたゴッグですよ。ゴッグ。
スペックと運用、それに基づく改修点はこんな感じ。
・水中を潜行して適正位置に移動、周辺観測を行い弾道計算を行える核ミサイル発射台
・核ミサイルのハンドリングに対しての安全性→ 推進剤吹かすバーニアの類はオミット、代替でハイドロジェットでの水中推進。
・コクピットや重要機器周りの放射線シールド。
・ミサイル発射時の機体固定用にクローはゴツく。
・核ミサイル本体
・気象観測ユニットと弾道計算のスパコン
その辺のストーリーを基にこんな感じで組み上がりました。
水汚れのウェザリング、簡単にやる方法は無いものか…と模索の結果、緑、オレンジ、グレーのリアルタッチマーカーでフリーハンドで垂直方向に線を描いて綿棒で伸ばすという地味な作業に行き当たりました。
あとはちょこちょこデカール貼ったりスジボリ追加したり。
後ろから。
追加ユニットは
アレックスのチョバムアーマー→ミサイルの発射台と脚部のハイドロジェット
コブラのバイクの余り→バックパック全般
ファルコン号の着陸脚とかブースターとか→気象観測ユニット
プロペラントタンク→核ミサイル
という感じでゴチャゴチャと作っております。
アップ気味。
モノアイは100均のネイルパーツ。キラーン。
横から。
丸い。丸いぜゴッグちゃん。
宇宙世紀MSは何か数字でデコりたくなります。
当然の59、ゴッグナンバー。
太ももにはワンポイントエロタトゥー。
風俗嬢時代に悪い男に引っかかって入れたんやろなぁ。
さすがゴッグだ何ともない?女の子には色々と言えない過去とかあったりするんだよ!?
軽々しく何ともないとか言わないで!
…正気に戻るのに時間がかかりました。
このゴッグちゃんはUC0079.12.31、敗戦濃厚な状態で北海からパリを核攻撃する作戦に従事、土壇場で「ダメだ…撃てない…」ってなる『巴里は燃えているか』を丸パクリしたシチュのジオラマになる予定ですが、それはまた別のお話。
ということで、それではまた。
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