こんにちは。
イフリート改、カッコいいよね!
肩赤いし!トゲトゲだし!
そういう訳でプレバン予約が始まったら早速予約…届きました!
…というか届いてました。
コブラが座っているのがこちらになります。
どんな風に作ろうかな…
早速パチパチと始めます
うーむ
うーむ
頭頂部…
側頭部だけ残ってるハゲに見える…
こぉのぉ
ハゲェェェェェーーー!!
※2030年くらいにこの文章を読んでる方へ。
2017年には豊田真由子衆議院議員がこの暴言の録音に基づく議員辞職となり、さらにその後の衆院選に出馬したことから空前絶後のとよまゆブームだったんですよ!
動画も置いときますので、是非2030年の未来でもリバイバルとよまゆムーブメントを起こして頂きたい。
よし行くぞイフリート禿!
HAGEXAMシステムスタンバイ!!
で、ここで悩む。
ヒートソードだよなイフリート。
ガンダムバトルオペレーションで真っ赤な二刀のヒートソードを引っさげて敵陣に単身突入、速攻でボコられて味方に迷惑かけまくってたジオンの疫病神とは俺様のことよ!
それはいいんですが、何でこれクリアパーツなんだろう…
私は理系の研究者の端くれなので気になります。
Iフィールドでなんちゃらみたいな説明が一応あるビームサーベルより、一瞬で赤熱レベルまで加熱されて自身は軟化せず、硬度を保って相手を溶断出来る材料の方がよっぽど不思議。
溶けかけまで加熱されたロウソクで冷えた状態のロウソクをぶっ叩くと、加熱された側が折れるか曲がるだけです。
ちょっと調べてみたら6000度まで加熱されるってなってました(ソース不明)が、太陽の表面温度くらいです。分子が分子構造維持できないレベルの温度ですね。
斧や剣の形をキープするとは、ジオン驚異の技術力。これだけ量産してジャブローにどんどこ投げ込んでたら勝てたんじゃないかな…
仮にそんな物質が出来たとして、透明=可視光線を透過する筈は無いんですよね。
まぁガンダムのなんちゃって科学にケチを付けるのが野暮なのは百も承知ですが…
気になりだすと止まらない。技術屋の悪い癖です。
どうすれば良いんだ…教えてくれウーヘー
悩める時は悪ふざけ。
日本刀っぽくシルバーで刀身を塗って、虎眼流。
禿ではなく髷という解釈にしてみました。
秘剣・流れ星。
やってくれた喃。
…ん?やはり質量とスピードを叩き込むのが何だかんだで正解ではないか?
ありがとうございます虎眼先生!むーざんむざん♬
ということで、ブレード部を盛り盛りにして超硬スチールの刃を運動エネルギー全開で叩き込む仕様で行こうと思います。
重い方が有利です。
運動エネルギーは質量と速度の二乗の半分、E=1/2mV^2ですよ、受験生の皆さん。
「ただ凄いデカい剣にします。」
・・・って言うのも少し芸がないアンド浪漫がない気もするのと、あとイフリートにはやっぱり赤い刀身の剣を持たせたいのでもう一つ何か。
ということで、刀身側面にカギ付きの履帯が装備されてることにしました。
パーツはコブラのエアバイク作った際の余りのチェーンベルト転用。
ガンメタルで塗って真鍮線と合体。
高速で叩き込まれた超硬スチールの刃が食い込むと同時に、
刀身側面設置のカーボンナノファイバー製の鉤爪付き履帯が回転、更に刀身を食い込ませていく。
この際に履帯部が相手機体との接触部から発する摩擦による火花により剣に炎を纏うように見える為、本機の開発名はクルアーンに登場する炎を操る精霊、イフリートを与えられた。
バンダイさんこの設定使っていいよ!
そうそう、イフリートってFFやバスタードやらロードス島戦記やらでイメージ固められてますけど、出典はクルアーンなんですよ。
ということで、完成品写真は次回にしましょう。
それではまた。
HGUC 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY イフリート改 1/144
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