連続掲載の正体は 1/2 × 2 の組み合わせ
これって週刊連載のちょっとした革命じゃね?
ということでこんにちは。
前回の喧嘩稼業80話の感想に引き続き
今回も喧嘩稼業80話の感想です。
こんな事態が起こるのは喧嘩稼業だけ!
ともあれ、いや、良かった!
原稿載ってた!
また重力に負けて三年休載モードになるかと思いましたよ私ゃ。
そんなこんなで内容も良かった!
今週起こったことは、
コーナー間際、川口・横綱両者勝利のイメージを脳内で構築
↓
川口右ローキックをフェイントに
↓
ステルスパンチ炸裂!横綱両目塞がれる
↓
横綱蹴り足を捕らえようとしていた右手でそのまま川口のアゴにカチ上げ
↓
横綱バランスを崩した川口の右手を取り、閂で折る
↓
川口折れた腕を無理矢理抜いて…
↓
最高にかっこいい姿を見せてやる!!!
↓
右ローキック炸裂!
次回に続く!
うおおおおおお載ってれば滅茶滅茶面白いよおおお
格闘描写がナレーションとモノローグで構成されててこのスピード感と没入感は凄い。
熱すぎます。
ページ数なんか1話ぶんの半分なのに、凄まじい情報量。
今週のカイジなんかこのエピソードまるまる削除でも何の問題もないんじゃね?と思わせるスカスカぶりだったのに。
腕を折られた直後にたまらなくなりついに名前を叫んでしまう川口母とか、いい押さえ方してくるよなぁ。
本当に木多先生にやる気もしくは有能アシスタントかどちらかを神様が授けて欲しいものです。
さて、奇しくも両者とも思い描いた勝利のイメージ:
横綱 → マッチ棒のように骨を折る
川口 → ローキックで自重を支えられなくする
に繋がった訳ですが、次回で決着でしょうかねぇ。
川口推しの私としては下馬評をひっくり返して欲しいもんです。
でもこの勝者が文さんと2回戦で戦うことを考えると足がまともに動かなくなった横綱に蹴りでの金剛が一番話が綺麗に繋がるような気もします。
ああああああああ早く次回読ませてえええ
次回はヤンマガ39号。
なので二号あとですね。
今回のゲストは
岸部一徳?
何故に…
まぁそれはいいや。
次回、多分決着?!
刮目して待とう!
ということでそれではまた。
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喧嘩稼業(9): ヤンマガKCSP
喧嘩稼業(8) (ヤングマガジンコミックス)